クイーンの色紙

居間の文庫本棚の、三段目・右から21番目。

「クイーンの色紙」鮎川哲也 光文社文庫 昭和62年9月20日 初版 400円

古本で、150円で購入。短編5篇が収録されている。

「秋色軽井沢」
「X・X」
「クイーンの色紙」
「タウン・ドレスは赤い色」
「鎌倉ミステリーガイド」

以上、5編。
この中で、「クイーンの色紙」しか読んでいないはず。
それとも、読んだのかな?……読んだのに、全部忘れているということもあり得る。
最近、読んだものをきれいに忘れていることに気づいて驚くことがある。子供の頃は、犯人もトリックも、すべて詳細に覚えていたものだが。

「クイーンの色紙」は、エラリー・クイーンに書いてもらった色紙が盗まれる、という話し。作中に、鮎川氏本人も登場するのが面白い。
しかも、「謎」を成立させる人として登場するのが面白い。
あ、上の文、ネタバレになるかな?

白状するが、私は鮎川氏の代表作「下り『はつかり』」を読んでいないのだ。
え、読んだ方がいいですか。じゃあ、実家から取ってこようかな。

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