居間の文庫本棚の、4段目・右から22番目。
「CAT OF MANY TAILS」ELLERY QUEEN POKETBOOK 1951
邦題「九尾の猫」。エラリー・クイーンの後期作品の中では、ダントツの人気作だ。
邦訳書の記事はすでにアップ済み。

九尾の猫
居間の文庫本棚の、上段右から31番目。「九尾の猫」エラリー・クイーン 大庭忠男訳 ハヤカワ文庫 1996年1月15日 22刷 640円後期クイーン作品の中では、一番人気の作品かもしれない。私はそんなに好きじゃないけど。「九尾の猫」は、エラリ…
この本は、高かった。2000円くらいしたかも……。(馬鹿と言うなかれ)
たしか、小田急古書の市で買ったと思う。
古書市って、くまなく歩き回って、ちょっと高い本を何冊か籠に入れ、ケースの中のすごーく高い本なんかも見て歩いているうちに、「2000円? 安い安い」みたいなニセの金銭感覚が胸中にはびこってくるじゃない? 無力な私が、それに屈しても仕方ないんじゃない?
2000円程度なら、「よくぞそこで踏みとどまった!」と誉めてくれてもいいんじゃない?
そんなわけで、買っちゃった本である。
この本の表紙絵はスゴイ。
犯人が、ばっちり描かれている。
あっ。でも、犯人ていうか、それは真犯人じゃなくて。いやまあ、読んだ人だけわかってください。未読の人は、ぜひともお読みください。
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