居間の、文庫本棚の、最上段右から3番目。
「ランボー詩集」ランボー 堀口大學訳 新潮文庫 240円 昭和63年1月15日発行 57版
57版! さすがランボー。
昨日に引き続いてランボーもの。こうやって連続して書くと、いかにもランボーファンみたいだけど、人よりたくさん読んでいるとは言いかねる。持ってるランボーの詩集、これだけだし。
ベタかもしれないが、私は「母音」なんかが好きだ。外国の詩は、どうも、あまり饒舌すぎるとついて行けないもので、「母音」くらいがいいのである。
昨日も書いたが、この人が文学をなげうってしまったのは解せないなあ。彼の詩には、詩作することの歓喜の光が、確かに存在していると思うのだが。歓喜しつつ、冒涜するような光を、確かに感じるのだが。

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