居間の文庫本棚の右から8番目。
「最後の女」エラリー・クイーン 青田勝訳 ハヤカワ文庫 1994年4月30日 20刷 520円
エラリー・クイーンの友人が、何ものかに襲われ、死ぬ間際にエラリーに電話をかけてきた! 「誰にやられた?」と問うエラリーに、友人:ジョニーは、「ホーム」と二回繰り返して言い残す。
ホーム=家? 家にいる誰かということか?
「ダイイングメッセージ」と、「〈有る〉ことではなく〈無い〉ことが手がかりになる」という、クイーンお得意の二つのパターンが登場するクイーンらしい物語。
私は、この本を読んで何が驚いたといって、「ホーム」の意味に驚いた。
クイーンが、そういうことを書くとは思わなかったのよねえ。
時代なのかしらねえ。
この作品は、1970年の発表である。ほんの30何年前だ。
そう思えば、まあ「ホーム」でもいいのかなあ、と思う。
コメント
何という
並び方!
次に何が出てくるのか、まったく予想がつきません。
Moriwakiさん
わ、私にも予想がつきません!
最初は、クイーンコーナーを、確かに「ローマ」「フランス」「オランダ」……と刊行順にしていたのですが、私はクイーン本はたびたび本棚から出し入れするもので、いつからかごっちゃごちゃになってしまいました。したがって、「好きな順」とかではありません。
だらしなくてはずかし~。