居間の本棚(中)、棚№1。
「生活からみたいけばなの歴史」大井ミノブ 主婦の友 昭和39年12月20日 初版 480円
古書で購入。どこで、いくらで買ったか不明だが、多分安く買ったと思う。
いけばな研究で有名な、大井ミノブ先生の本。ミノブ本としては、相当簡単に読める本である。
本書で、私が最も多くチェック(付箋・傍線)を入れている部分は、江戸の町人文化の中でいけばながどう変貌したかという部分である。私は、いけばなが人に何をもたらせるのかを考えるときに、やはり「特定の身分の人」にしかもたらせないものにはあまり興味が持てないので、多くの人に、普遍的にもたらすことができるものを知りたいと思う。そうすると、いけばなの大衆化は無視できないポイントになるのである。
コメント