心地よく秘密めいた場所

居間の文庫本棚の、上段右から28番目。

「心地よく秘密めいた場所」エラリー・クイーン 青田勝訳 ハヤカワ文庫 1995年4月15日 7刷 520円

クイーン最後の長編である。発表されたのは、1971年。私が3歳の頃。
作品の内容的には、
何やら、無理があるような、
人物の造形がちょっとやりすぎみたいな、
こんな奴いねえよ、みたいな、
最終的に、確証つかんでないだろ、的な、
なんか、むちゃむちゃ悪口を言ってしまったが、ぶっちゃけ、作品として熟成期間が少なかったのではないかと思えてならないのだ。

リーに辛抱が無くなったのかなー。(※クイーンのうちの「書くほう」担当の人)
これを書いて、わりとすぐにリーは亡くなってしまったので、もう力尽きる寸前だったのかもしれない。

この作品、私は犯人が嫌いなのだ。人間じゃなくて、悪魔だと思っている。しかもその悪魔が……(ここから先はネタバレになってしまうのでやめておこう)。

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