居間の本棚(中)、棚№2。
「花の心」小原豊雲 毎日新聞社 昭和48年5月30日 初版 620円
古書で購入。上尾の茶々文庫:300円というペラが付いているが、上尾で古本を買った覚えが無いので、古書市だろう。
本書は、小原流の巨人、小原豊雲氏の随筆集である。実は、少し読んで投げ出してしまった本である。
……もっと、面白いと思ったんだよね。豊雲さんと言う人は、言うことがなかなか面白いので、文も面白いかと思ったら、そうでもなかったんだよね。……いるんだよね、こういう人。
私は草月の門弟だが、本書が「他流の家元の本」だから投げ出したのでは断じてない。面白ければ、誰の文であれ読むのである。そもそも、他流であることが気に入らないなら、例え300円でも買いはしないのだ。
しかし、資料的なものが発掘できるかもしれないので、読まねばならない本ではある。この記事をきっかけに、再チャレンジしてみようかな。
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