吸血鬼伝説

居間の文庫本棚の、4段目・右から33番目。

「吸血鬼伝説」ジャン・マリニー 池上俊一訳 創元社 1994年6月10日 初版 1300円

新刊で購入したはず。
初心者レベルの吸血鬼解説書である。初心者向けすぎて、私には物足りない。そのために、吸血鬼書の中で一冊だけ吸血鬼コーナーには入れずに別にしてあるのだ。
吸血鬼本を捨てる気にはなれないので、処分箱に入れるつもりは無い。それに、薄くではあるが、吸血鬼情報を満遍なく網羅してあって、「布教用」に使うにはふさわしいかもしれないと思っている。

なんか、この本は、どうも残念な感じなのだ。
中はカラー図版がたっぷりあって、情報量自体は少ないわけではなく、結構頑張って作った本に見えるのに、独自性がとぼしいのだ。
アメコミに1ページがさかれていることが、珍しいといえば珍しいだろうか。

【ちょっと愚痴らせてください】
必要あって、1955年にアメリカで放送されたドラマを見なければならないことになり、これがイヤでしょうがない。
だって、字幕も無いんだもの。ヒアリング能力の無い私になんてことをさせるんだろう。
そのドラマに出演している某ダンサーのことを話題にしたら、「DVDを送るので、一文書け」と言われ、もうDVDを貰ってしまったので、「イヤです」とは言える状況ではない。
見たことあります? ほぼ何言ってるか分からない英語ドラマを。しかも、「クオリティが低い」と言われているドラマを。
私は今までに、何度かこの苦行をしてきたのだ。そのたびに、疲労困憊し、毎回「自分がハリウッドのプロデューサーになったつもりで、アステア映画の企画を一から考えてキャストとスタッフの一覧表を作る」というような、現実逃避も甚だしい行いにふけったりしたのだ。一度など、「エラリー・クイーン作品をミュージカル化してブロードウエイにかけ、ダンス監督をフレッド・アステアに頼もう。さて、なんと言ってフレッドを口説こうか」などと考え出し、それはそれは妄想に満ちた日を送ったこともある。
それを、またやらなければならないので、すでに私はエクセルでキャスト表を作った。(←大馬鹿)
今夜から、妄想全開である。
とりあえず、アステアにエラリー・クイーンを演じてもらって、ニッキーはグレイシー・アレンにしようとしているところである。

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