10月はたそがれの国

居間の文庫本棚の、三段目・右から30番目。

「10月はたそがれの国」レイ・ブラッドベリ 宇野利泰訳 創元推理文庫 1986年8月8日 47版 580円

古本で、250円で購入。流山の古本屋のラベルが貼ってあるので、古書市だろう。
収録作品は、

「こびと」
「つぎの番」
「マチスのポーカー・チップの目」
「骨」
「壜」
「みずうみ」
「使者」
「熱気のうちで」
「小さな殺人者」
「群集」
「びっくり箱」
「大鎌」
「アンクル・エナー」
「風」
「二階の下宿人」
「ある老母の話」
「下水道」
「集会」
「ダッドリー・ストーンの不思議な死」

以上、19編。
一番のお目当ては、「二階の下宿人」。これは、「吸血鬼?譚」って感じの話しで、私の大好きな作品だ。(だから本書を「吸血鬼」に分類してある)
もっとも、これだけを目当てに買ったわけではないので、全編くまなく楽しんだ。
ブラッドベリは、この頃の作品が、一番「らしい」のではないかな。
いや、単に、私がこの頃のブラッドベリを好きだ、というだけのことなのかもしれないが。

管理人の別ブログに、「二階の下宿人」の記事があります。

二階の下宿人
レイ・ブラッドベリ作※ネタバレしています※11歳の少年、ダグラスは、おばあさんが鶏をさばくのを見るのが好きな少年。ダグラスの気にくわないヤツは、二階に下宿しているコーバーマン氏である。彼は、初めて会ったときから、ダグラスに不吉なものを感じさ…

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