居間の文庫本棚の、4段目・右から17番目。
「THE DRAGON´S TEETH/CALAMITY TOWN」ELLERY QUEEN 1980年 シグネット社刊
定価は$2.50となっているが、いくらで入手したのか忘れてしまった。
そもそも、どこで手に入れたっけ? 神田か、古書市か、EQFCの古本オークションくらいしか思い当たらないが。
しかし、長編が2編収録されていて、このお値段は超お買い得なのではなかろうか。邦題「ドラゴンの歯」と「災厄の町」という組み合わせが何とも言えないけど。
「ドラゴン」と「災厄」は、主人公の名前を変えたら、完全に別人の作品と見られるような二編ではないか。
「ドラゴン」も「災厄」も、邦訳の方はアップ済み。

404 NOT FOUND | 静草文庫
管理人:静草の所有する本を、本棚の右上隅から一冊ずつ紹介していくブログです。

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ちなみに、前の持ち主さんは日本人のようだ。何箇所も、日本語で書き込みが入っている。
よく、ミステリマニアさんが、
「○○が訳出されるのが待ちきれなくて、原書を入手してむさぼり読んだ」
などと話しておられるのを聞くことがあるが、私は、自分の英語力では、訳書なしの原書単独読みは無理と思い、いまだに本当の原書読みを決行したことがない。
訳書がある本だって、飽きてきたら開き直ってはしょらないと、永遠に解決編に届かないのだ。ミステリではないが、「吸血鬼ドラキュラ」の原書に挑戦したときには、最初の吸血シーンにいたるのに1年以上かかってしまった。
そんな私が、クイーンの原書を手に入れたがるのは、たまに原文で確かめたいことが発生するからで、読みこなすためでは全然ない。
人様に、「もしものときのために、原書も買っておく」と言ったら、「もしものときって何ですか」と言われたが、いろんな「もしも」があるんですってば。
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