THE SCARLET LETTERS

居間の文庫本棚の、4段目・右から3番目。

「THE SCARLET LETTERS」ELLERY QUEEN  リトルブラウン刊 1953年 初版

これは、最近人様からいただいたもの。
邦題は、「緋文字」。私は、クイーンの作品としては好きではない。

緋文字
居間の文庫本棚の、二段目・右から24番目。「緋文字」エラリー・クイーン 青田勝訳 HPB 昭和31年9月30日 初版 160円エラリー・クイーン後期の怪作。(後期は全部怪作のような気がしないでもないが)友人の夫婦が、奥さんの不倫で危機を迎え…

この本、初版で、カバーもきれいについていて、さぞや高かったのではと思ったら、「アメリカの古本屋で、10冊3ドルくらいでまとめ買いしたものの中に入っていた」とのこと。
「3冊もダブっているので、気にしないで貰ってください」とのこと。
世の中にはすごい人がいるものである。

大体、アメリカの本というのは、表紙が「はあ?」みたいなことがよくあるものだが、この本は大当たりだと思う。洒落ていて、ミステリの風味もある。ストーリーをばっちり表してはいない割りに、わけ分からない風でない。(わけ分からない風の表紙、たまにあるよね!)私の持っているクイーン洋書の中では、ダントツの美麗表紙絵である。

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