草月流 《非公式》 用語辞典

いけばな草月流の、非公式な専門用語辞典です。(草月に限らず、他のいけばな流派に共通するものも含みます)

指導・有(しどうあり)

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草月指導者連盟の会員登録情報の、「いけばなの指導をしているか、いないか」の項目に、「指導しています」と申告していることを指す。
指導の有無は、草指連の会員証にも明記される事柄である。

「指導・有」で登録することにより、免状申請が可能になる。その代わり、義務も増えて、草指連の年会費は「指導・無」よりも高くなり、草月流の、各都道府県の支部への入会が必須となる。

実際のところ、指導が「有」も「無」も本人申告なので、登録と現実が、必ずしも一致しない人もいる。
たとえば、

  • まだ教室を準備していないが、これから大々的に広告してお弟子さんを集めたいので、何はともあれ「有」で登録したい
  • 以前教えていたので、「有」で登録したが、今はお弟子さんがやめて、教えていない。でも、いつでも指導を開始したい意向はあるので、わざわざ「無」に登録を変えたくない
  • 教えているが、特に免状を必要としない人にだけ教えているので、そのために登録を「有」にして、年会費を上げられたくない。支部にも入りたくない
  • 教えていて、いずれ免状申請をすることは分かっているが、ギリギリまで「無」にしておいて、どうしても必要になってから「有」にすればいい

↑みたいな人は、現実に多数存在すると思う。しかし、基本的には、「現実と一致した登録」をするのが望ましいと思う。