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草月流 《非公式》 用語辞典

いけばな草月流の、非公式な専門用語辞典です。(草月に限らず、他のいけばな流派に共通するものも含みます)

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枝ぶり(えだぶり)

   

枝ぶり
本来の「枝ぶり」の意味は、枝の伸びている様、その格好などを指すものだが、いけばなで言う「枝ぶり」は、自然の枝を、生け手が加工して作った枝の形も含んだものである。

はじめから、枝ぶりの優れているものをセレクトして生けるのもすばらしいし、平凡な枝を加工して面白みを見出すのも、またすばらしい。
いけばなとしては、「自然の枝ぶり」と「加工の枝ぶり」に優劣は無い。

加工して枝ぶりを作るときに使われる技術は、「矯め」、「折り矯め」、「切り矯め」、型になるものにはめるなどした「癖付け」などがある。
伝統的ないけばな流派の技術である「楔」は、草月流には無く、カリキュラムにも「楔」の訓練は入っていない。しかし、草月流で「楔」を使っていけない決まりは無いので、他流を経験して「楔」の技術を持っている人は、「楔」で枝ぶりを作っても一向に構わない。(それで面白くなるなら、何ごとも禁止はしないのが草月流の考え方である)

 - 花型・技法・技術など, 花材・素材・生花店

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